とことん山キャンプ場へ [小旅行]
第百五十二雑ぜ
1月19~20日。
今年一発目のキャンプをしに、秋田県湯沢市にある
とことん山キャンプ場へ行ってきました。
ここを初めて訪れたのは3年前、バイクツーリング
の際に宿泊したキャンプ場で、設備の良さが気に
入って毎年利用しているキャンプ場です。
一番最初はツリーハウスという一番小さい小屋に
泊まりましたが、大人3人+荷物でギュウギュウ詰め
という広さだったので、2回目はバンガローを借りて
みたらこれが超快適な使い心地?
寝床は2段ベッドが完備されていて4人まで宿泊が可能。
食器、ポット、電気コンロ、カセットコンロ、炊飯器
鍋が一通りそろっており、テレビとトイレも完備という
もはや立派なお宿!
食事だけ自炊すればいいだけ!(^^)
お風呂も立派な露天風呂があり、入り放題なのも
魅力の一つです(^▽^)
普段のツーリングはテント住まいが当たり前
でしたが、バンガローの良さに感動して毎年
ここにツーリングに来るようになりました。
昨年は私事が色々あってツーリングで行けなかった
ので、今回は車で雪のキャンプ場に行ってみようと
いう事になり、いつものY君とY君の同僚Gさん、
Y君のお友達の女子Sさんをくわえ4人で珍道中(^^♪
となりました。
メンバーを乗せて10時頃福島市を出発!
いい天気(^^♪
道路の雪が心配でしたが、高速は全く雪が無く
峠越えの時に圧雪路が現れたくらいで麓の道と
キャンプ場周辺はほぼ乾燥しており、逆に拍子
抜けしたくらいでした。
途中、鳴子の手前の岩出山あたりでお昼に
なったのでY君が検索したラーメン屋に行くことに。
しかし、地図が示した場所に行くとお店らしい
建物が無く暫しウロウロと探していると、同じく
何かを探してウロウロしている車がチラホラ(・・?
その車たちが広い駐車場に入っていくので我々も
駐車場へ。車を降りるとみんな酒屋の様な古い
建物に入っていくので我々もついていくと・・
ありました!
「いろは食堂 本店」
順番待ちをしている時に、お隣に座っていた常連
らしい方にお店の事を聞くと、地元の超人気店らしく
普段は1~2時間待ちが当り前とのこと(^^;
この日は前日の雪の影響もあってか客足が
遅かったようで、10分程度でお店に入れました。
店内は店員のおばちゃんが一人でお客を切り盛り
していて、おばちゃんの指示に従って席に着き、
注文もこちらが呼ぶのではなくおばちゃんが聞き
に来るまで待つというのが常識になっているようで、
勝手なことをするとおばちゃんに怒られてしまう
ようでした(笑)
ラーメンは普通と特製の2種類しかなく、常連の
方のおすすめで特製を注文。
しばらくして特製ラーメンが登場!
お~ うまそう(*^^*)
上にのったカクテキの様な豚肉の油が
上手く絡んで濃厚な味わい。
めっちゃ美味しゅうございました!
ラッキーなタイミングで店に入れて運がよかったです。
その後は、鳴子温泉から秋田側へ山越えをして
湯沢市へ。
湯沢市のスーパーで食材とお酒を買い出し、いよ
いよキャンプ場へ。
山を登ってゆくと雪がドンドン増えて行き、
道路脇は車の屋根より高い雪壁に。
雪国に来たって感じがします(^^♪
湯沢市から約30分位でキャンプ場到着。
受付で荷運びようのソリを借りてバンガロー
までえっちらおっちら
荷物を運び入れ、まずはビールで到着の乾杯(笑)
落ち着いたら宴会の食材の準備をして、
お楽しみの温泉へ!(^^)!
いや~ 雪見風呂最高!!!!
(写真撮り忘れ・・・(^_^;))
そして日も落ちた頃、バンガローの外に
Y君が焚き火台をセットし、熱々のきりたんぽ
鍋を囲み改めてカンパーイ
空からの雪や風も無く穏やかな夜(*^^*)
皆のバカ話で盛り上がり、気がついたら
食材完食!
お片付けをしたらバンガローの中で
仕切り直して~
楽しい時間を過ごしました。
翌日も晴れてはいないものの風も無く
まずまずの天気。
朝風呂、朝食を済ませたら撤収準備。
めちゃめちゃ名残惜しかったですが
10時頃にはキャンプ場を出発。
名所の小安峡を覗き
この土地が発祥だと初めて知った
稲庭うどんのお店に立ち寄りお土産を
買い、さらには匂いにつられてすごく
早い昼食も(まだ11時前(^▽^;))
カレーうどん美味かったっす(お腹はキツキツ)
他のメンバーは乾麺と生麺の食べ比べセットを
注文し、違いを楽しんでました。
帰りは東北道には戻らず、13号線を南下して
福島に帰りました。
ずうっと雪景色の中を走っていたので、雪の
無い福島市に到着した時は物凄く視界が開けて
見えました。
秋田から山形まで両脇が雪壁だったので
閉塞感があったんですね~。
久しぶりの車でキャンプ!楽しめました。
次回は夏に開催することになったので、
今度はバーベキューですかね(*^-^*)
またビールが進んでしまう(笑)
以上、とことん山キャンプ場へでした。
1月19~20日。
今年一発目のキャンプをしに、秋田県湯沢市にある
とことん山キャンプ場へ行ってきました。
ここを初めて訪れたのは3年前、バイクツーリング
の際に宿泊したキャンプ場で、設備の良さが気に
入って毎年利用しているキャンプ場です。
一番最初はツリーハウスという一番小さい小屋に
泊まりましたが、大人3人+荷物でギュウギュウ詰め
という広さだったので、2回目はバンガローを借りて
みたらこれが超快適な使い心地?
寝床は2段ベッドが完備されていて4人まで宿泊が可能。
食器、ポット、電気コンロ、カセットコンロ、炊飯器
鍋が一通りそろっており、テレビとトイレも完備という
もはや立派なお宿!
食事だけ自炊すればいいだけ!(^^)
お風呂も立派な露天風呂があり、入り放題なのも
魅力の一つです(^▽^)
普段のツーリングはテント住まいが当たり前
でしたが、バンガローの良さに感動して毎年
ここにツーリングに来るようになりました。
昨年は私事が色々あってツーリングで行けなかった
ので、今回は車で雪のキャンプ場に行ってみようと
いう事になり、いつものY君とY君の同僚Gさん、
Y君のお友達の女子Sさんをくわえ4人で珍道中(^^♪
となりました。
メンバーを乗せて10時頃福島市を出発!
いい天気(^^♪
道路の雪が心配でしたが、高速は全く雪が無く
峠越えの時に圧雪路が現れたくらいで麓の道と
キャンプ場周辺はほぼ乾燥しており、逆に拍子
抜けしたくらいでした。
途中、鳴子の手前の岩出山あたりでお昼に
なったのでY君が検索したラーメン屋に行くことに。
しかし、地図が示した場所に行くとお店らしい
建物が無く暫しウロウロと探していると、同じく
何かを探してウロウロしている車がチラホラ(・・?
その車たちが広い駐車場に入っていくので我々も
駐車場へ。車を降りるとみんな酒屋の様な古い
建物に入っていくので我々もついていくと・・
ありました!
「いろは食堂 本店」
順番待ちをしている時に、お隣に座っていた常連
らしい方にお店の事を聞くと、地元の超人気店らしく
普段は1~2時間待ちが当り前とのこと(^^;
この日は前日の雪の影響もあってか客足が
遅かったようで、10分程度でお店に入れました。
店内は店員のおばちゃんが一人でお客を切り盛り
していて、おばちゃんの指示に従って席に着き、
注文もこちらが呼ぶのではなくおばちゃんが聞き
に来るまで待つというのが常識になっているようで、
勝手なことをするとおばちゃんに怒られてしまう
ようでした(笑)
ラーメンは普通と特製の2種類しかなく、常連の
方のおすすめで特製を注文。
しばらくして特製ラーメンが登場!
お~ うまそう(*^^*)
上にのったカクテキの様な豚肉の油が
上手く絡んで濃厚な味わい。
めっちゃ美味しゅうございました!
ラッキーなタイミングで店に入れて運がよかったです。
その後は、鳴子温泉から秋田側へ山越えをして
湯沢市へ。
湯沢市のスーパーで食材とお酒を買い出し、いよ
いよキャンプ場へ。
山を登ってゆくと雪がドンドン増えて行き、
道路脇は車の屋根より高い雪壁に。
雪国に来たって感じがします(^^♪
湯沢市から約30分位でキャンプ場到着。
受付で荷運びようのソリを借りてバンガロー
までえっちらおっちら
荷物を運び入れ、まずはビールで到着の乾杯(笑)
落ち着いたら宴会の食材の準備をして、
お楽しみの温泉へ!(^^)!
いや~ 雪見風呂最高!!!!
(写真撮り忘れ・・・(^_^;))
そして日も落ちた頃、バンガローの外に
Y君が焚き火台をセットし、熱々のきりたんぽ
鍋を囲み改めてカンパーイ
空からの雪や風も無く穏やかな夜(*^^*)
皆のバカ話で盛り上がり、気がついたら
食材完食!
お片付けをしたらバンガローの中で
仕切り直して~
楽しい時間を過ごしました。
翌日も晴れてはいないものの風も無く
まずまずの天気。
朝風呂、朝食を済ませたら撤収準備。
めちゃめちゃ名残惜しかったですが
10時頃にはキャンプ場を出発。
名所の小安峡を覗き
この土地が発祥だと初めて知った
稲庭うどんのお店に立ち寄りお土産を
買い、さらには匂いにつられてすごく
早い昼食も(まだ11時前(^▽^;))
カレーうどん美味かったっす(お腹はキツキツ)
他のメンバーは乾麺と生麺の食べ比べセットを
注文し、違いを楽しんでました。
帰りは東北道には戻らず、13号線を南下して
福島に帰りました。
ずうっと雪景色の中を走っていたので、雪の
無い福島市に到着した時は物凄く視界が開けて
見えました。
秋田から山形まで両脇が雪壁だったので
閉塞感があったんですね~。
久しぶりの車でキャンプ!楽しめました。
次回は夏に開催することになったので、
今度はバーベキューですかね(*^-^*)
またビールが進んでしまう(笑)
以上、とことん山キャンプ場へでした。