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安達太良山へ [トレック&ウオーキング]

第百四雑ぜ




土曜日(6/17日)に骨折後初!


右手の様子見で、ガソリンスタンドまで


バイクに乗ってみました(*^-^*)






フロントブレーキがちゃんと握れるか心配


でしたが、問題無し(`・ω・´)b




ガソリン入れて帰るはずが、給油後家とは逆方向へ(笑)


チョイノリの定番コース羽鳥湖まで行ってしまいました~




キャブ分解掃除後の初走行でもあったので、エンジンの様子


も見たかったんですよね(^^)




エンジンをかけた時に、すぐに感じました!


すげー調子いい[ハート]



まず、重ったるい感じがなくなり吹け上りが軽い。


次に二気筒の同調が上手くとれてる!


エアスクリューの合わせも上手くいったみたいです。




アイドリングが安定し、時々回転が落ち込むような


症状が無くなりました~。




エンジンの振動が減って綺麗に回っているので、


あまり感じなかったタイヤからの振動が右手に


もろにきました(^_^;)




タイヤのバランスを見直さなくてはです。




やっぱりキャブはしっかり掃除をしないとダメ


ですね~。手間を省いた掃除との差が歴然


でした・・・(^_^;)   反省!








6/11日。




この日は朝6時から町内の公園清掃&公園内に


設置されている非常用の水タンクからの給水


訓練がありました。





これは非常時に住民だけでも使用ができるように


と、設備の仕組みを知るための訓練。




水道局の方々が来て下さり、設備のレクチャーを


してくれました。


配管の準備の様子
KIMG1051.JPG



砂場に隠れていた弁の蓋を開け
KIMG1052.JPG


ホースを弁に接続
KIMG1053.JPG



完成~
KIMG1054.JPG





ようは配管を接続して、弁を開ければいいんですが、


何度か練習をしないと覚えられないですね(^_^;)




面白い経験でした。







その後、何となく山を歩きたくなってまたもや


お手頃な安達太良山へ(笑)




今回は遊歩道ではなく、登山道を選択。


唯一の沢沿いの塩沢登山口から登りました。

KIMG1058.JPG




今回もスタートが遅く(登山開始がなんと10:30)


どこまで登るかは時間と相談しながら決めようと


適当に出発しました(笑)




この適当さが後で泣く羽目に・・・(^_^;)





塩沢スキー場の登山道入り口を入り、水路の


様な道を進みます。
KIMG1061.JPG





金剛清水のポイントを過ぎると、硬い路面になり


歩きやすくなりました。





かと思うと倒木が(^_^;)

KIMG1063.JPG


下をくぐれるようになってました~






その先を進むと~


ビューポイント、屏風岩に到着。
KIMG1064.JPG




ここ物凄く高い場所で、断崖絶壁の撮影は


寝そべりながら撮りました(笑)
KIMG1065.JPG


20~30mくらいありましたね。


絶壁に立つ自撮りにチャレンジしましたが、


タイマー時間内に立つことが出来ずあえなく


失敗(^▽^;)




やっぱり恐ぇ~(笑)






その後の登山道もスリル満点!





落ちたらしゃれにならない場所がいっぱい(笑)


鎖場はホントに慎重にいきました。


KIMG1070.JPG



KIMG1088.JPG




川を横断する場所も

KIMG1069.JPG


KIMG1072.JPG


橋が5か所だったかな? 


アドベンチャー満載です。




途中、景色の良い滝に癒されながら自分に


とっては十分な難所を数々通り、ようやく


歩きやすい登山道に合流。





八幡滝

KIMG1068.JPG





程なくしてくろがね小屋に到着。

KIMG1076.JPG




ほっと、小休止。





この時点ですでに13時過ぎ!


普通なら下山の時間です。








ここで下山までのルートを検討(今頃)







このまま戻るのはやめて別ルートから戻る


事にしました。塩沢登山口へ通じるもう一つ


のルート、僧悟台経由ルートから下ることに


しました。







まずは頂上に向かって登り、峰の辻分岐を鉄山


方面に。沼の平を眺めながら初めての鉄山の


頂上へ。






峰の辻からの安達太良山頂

KIMG1078.JPG

向かって左側の突起が山頂。




沼の平

KIMG1080.JPG





頂上から鉄山の避難小屋を経由して箕輪山に


続くルートへ進みます。

KIMG1083.JPG

奥に見えるのが箕輪山






細い急な登山道を下り

KIMG1085.JPG


僧悟台ルートの入口に到着!





この時点で15:00時。





このまま下れば17:00頃には登山口まで


下山できると想定してたんですが、看板を


見て唖然(◎_◎;)

KIMG1086 - コピー.JPG









えーーー!

KIMG1086.JPG




トーシローの私にはそんな厳しいルートは


無理っす(汗)





うわー! 鉄山から引き返せば良かった・・・(^_^;)





騒いでも後の祭り(笑)





急いで引き返します[あせあせ(飛び散る汗)]






頂上付近まで戻りましたが


ひと気は全く無し(^_^;)





そりゃそーですよね。





トレイルランニングのごとく来た道を


戻り、くろがね小屋まで戻った時点で


16:00時。





日が長いとはいえ、暗くなる前には麓に


下りたかったのでとにかくガンガン下山!




鎖場・橋を慎重にこなし、何とか日暮れ前


の17:30分頃に無事下山。




途中から足の親指が痛くなり、麓に着くころ


には歩くのがやっとの状態でした。




今回は遅いスタートの時間と、ルートの下調べを


ちゃんとせず安易に登ってしまった為の苦行と


なってしまいました。




スタートが遅いときはそれに見合うルートを


選択して、無理しないことが大事だと痛感


しました。





色んな意味でスリル満点の登山でした(^▽^;)






次は余裕を持って行こうと思います。






以上、安達太良山へでした。









































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